【海外スポGOMI】
— 一般社団法人日本スポーツGOMI拾い連盟 (@Spogomi2008) 8 июня 2016 г.
今回のロシアでの初スポGOMI大会は、ロシア連邦トムスク州政府のご招待で実現。滞在期間一週間のスケジュールはびっしりとの事です!
本人からは『気合入れてガンバりまーす!』とのメッセージが写真付きで届きました。 pic.twitter.com/hjc82fZ0CD
トムスクでは1トン以上のゴミが収集された。8日、大会の審査員で「トムスク州廃棄物管理分野団体連合」の会長を務めるニコライ・チャリンツェフ氏が伝えた。
チャリンツェフ氏は、「全部で1116キロのゴミが収集された。その中には200キロのポリマーが含まれていた。環境汚染の観点から見た場合、ポリマーは分解に最も長い時間がかかり、有害だ」と述べた。
大会の審査委員長で、スポGOMI連盟代表の馬見塚健一氏は、タバコの吸殻を拾う特別賞を設立した。大会では、1.5キロのタバコの吸殻が収拾された。
優勝したのは、「ガスプロムネフチ・ヴォストーク」(トムスク機構「ガスプロム・ネフチ」)。優勝者にはトロフィーとメダルが贈られた。