中東情勢の悪化、移民・難民問題の未解決、テロによる死者数の増加などが、世界平和度指数悪化の原因となった。インディペンデント紙が報じた。
10年前から世界平和度指数を発表している経済平和研究所によると、内部紛争にも外部紛争にも全く関与していない国は、ボツワナ、チリ、コスタリカ、日本、モーリシャス、パナマ、カタール、スイス、ウルグアイ、ベトナム。
なお世界で最も平和な国は今回もアイスランドで、最も平和でない国はシリアだった。
約80カ国が以前よりも安全となり、79カ国の情勢が悪化した。
10年前から世界平和度指数を発表している経済平和研究所によると、内部紛争にも外部紛争にも全く関与していない国は、ボツワナ、チリ、コスタリカ、日本、モーリシャス、パナマ、カタール、スイス、ウルグアイ、ベトナム。
なお世界で最も平和な国は今回もアイスランドで、最も平和でない国はシリアだった。
約80カ国が以前よりも安全となり、79カ国の情勢が悪化した。