活動家たちは世界を永遠に変えたロシアの功績について呼びかけた。世界初の宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンやテレビ発明家ウラジミール・ツヴォルキン、第2次世界大戦でのソ連の勝利などが話に上がった。
さらにアメリカ15の州で「ロシアを愛している」キャンペーンが行われた。
キャンペーンに参加した多くはロシア語を知らないが、我が国への愛を告白した。活動の発起者たちは、アメリカの住民はロシアとその同胞に無関心ではないことを全世界に示したかったとしている。参加者の全ての願いは、ネット上のポータルサイトに集められる。
キャンペーンは国際的なものとなり、毎年行われる予定だ。
6月12日、ロシアの日は、ロシアの国民の祝日だ。ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国が国家主権に関する宣言を採択した6月12日に、1992年から毎年祝われている。
На улице в центре Нью-Йорка повесили баннер «Россия. Представьте мир без нее» https://t.co/Jg3AlI72KU pic.twitter.com/jnN53oSCSm
— Взгляд (@vzglyad) 12 июня 2016 г.