エルドアン大統領は電報で、6月12日の「ロシアの日」を受けてロシア国民を祝福した。リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。
電報では次のように述べられている-
「尊敬する大統領閣下!『ロシアの日』を受け、全トルコ国民の名において、あなたに代表される全てのロシア人を祝福し、また今後ロシアとトルコの関係がしかるべきレベルに達することを願っております。」
トルコのユルドゥルム首相もメドヴェージェフ首相に書簡を送り、今後の協力、そして両国関係が「両国国民の共通の利益にとって必要なレベルに達する」ことに期待を表した。