マトゥア島には当時、日本帝国の空軍基地があり、米軍機がしばしば爆撃した。そのため飛行場には、65の砲弾や爆弾が着弾し、多くの漏斗状の穴があちこちに今も残されている。
ロシア国防省マトゥア遠征隊の目的は、もう長い間無人島になっている島のインフラの再建だ。
旧日本軍の飛行場はヘリ・ポートになるが、遠征隊の責任者ヴィタリイ・カネフスキイ氏によれば、飛行場のセメントの厚さは⒓センチで、ヘリコプターの離発着を保証するために十分なものだとのことだ。
Старый японский аэродром пригодился российским вертолетчикам
— Сфинкс (@olSphinx) 13 июня 2016 г.
На курильском острове Матуа … https://t.co/y9h2aqu4eb pic.twitter.com/Mgoyj57PZH