麻生財務相は記者会見で、「為替相場で一方に偏った投機的な動きがみられ、憂慮している」と語ったあと、「これまで以上に必要なときはしっかりと対応していきたい」と述べた。
16日には、1年10カ月ぶりの円高値1ドル=103円台まで進行した。
[産経]「口先介入」も限定的 政府、急激な円高を警戒 https://t.co/Ev2ki1gmAM 急速に進む円高に、政府が警戒を強めている。麻生太郎財務相は17日、状況次第で為替介入も辞さない姿勢を示唆し、円相場は小幅に円安方向に振れた。ただ口先介入ということで効果は限定的…
— ニュース速報(一般紙系) (@FastNewsJP_) 17 июня 2016 г.