「ソユーズ」は、カザフスタン領内のステップに着陸した。同宇宙船には、ロシア(ロスコスモス)のユーリイ・マレンチェンコ飛行士、米国NASAのティモシー・コプラ飛行士、欧州宇宙機関のティモシー・ピーク飛行士が乗り組んでいた。
第46次/第47次長期滞在クルーは、軌道上に186昼夜滞在した。
次の滞在クルー、第48次/第49次長期滞在クルーを乗せた宇宙船の打ち上げは、当初6月24日に予定されていたが、7月7日に延期となった。ロシアのアナトリイ・イワニシン、日本の大西卓哉、米国NASAのキャスリーン・ルビンズの3飛行士が、ISSへと向かう。