母親によると、5歳の息子が長男と自宅前で遊んでいたところ、悲鳴が聞こえた。母親が駆け付けると、5歳の息子にピューマがとびかかっていた。
母親は息子を「ピューマから遠くへ」引き離すことができたという。5歳の男の子はその後、父親によって病院に運び込まれた。
NBCニュースによると、男の子は顔、頭、首にけがをした。医師たちは、男の子の状態は良好だと伝えた。
ピューマがどうやって住宅地へやって来たのかは伝えられていない。
なおガーディアン紙によると、ピューマは被害者の自宅近くで森林局の職員によって処分された。