モスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長は、カレリア共和国で亡くなった子供の親戚と、親しかった人に哀悼の意を表した。また、ソビャーニン氏は、19日、ツイッターの自らのページにこう書きこんだ。
「カレリア共和国で大きな悲劇が起きた。政府の情報によると、モスクワから訪れた子供10人がシャモゼロ湖で亡くなった。亡くなった方の親戚と親しかった方に哀悼の意を捧げる」
モスクワからカレリア共和国に、非常事態省代表、医師、精神科医、そしてモスクワ労働社会保障省のウラジーミル・ペトルシャン長官が向かっていると、ソビャーニン市長は伝えた。
ソビャーニン氏によると、その休養施設の安全性をさらに確認するように指示したという。