4月14日、熊本県の西海岸で、マグニチュード6.5の最初の大きな地震があった。16日の夜には前のものより16倍強い地震があり、その大きさは7.3だった。隣接する大分県ではマグニチュード5.3の地震が起きている。
地震の死者はこれまでに４８人に上っている。また避難生活による負担などで１１人が亡くなった。
熊本県では今も約６０００人が避難所暮らしを続けており、最大マグニチュード４の地震も続いている。
今回は土砂災害の危険があるとして約２３００世帯に避難指示が出された。
https://sputniknews.jp/20160620/2337068.html
熊本被災地 土砂災害の危険で５７００人に避難指示
熊本被災地 土砂災害の危険で５７００人に避難指示
Sputnik 日本
熊本地震の被災地で強い雨が降り、熊本県南阿蘇村と西原村は20日午前、土砂災害の危険があるとして約５７００人に避難指示を出した。共同通信が伝えた。 2016年6月20日, Sputnik 日本
2016-06-20T15:36+0900
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社会, 災害・事故・事件, 国内, 熊本地震
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熊本被災地 土砂災害の危険で５７００人に避難指示
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熊本地震の被災地で強い雨が降り、熊本県南阿蘇村と西原村は20日午前、土砂災害の危険があるとして約５７００人に避難指示を出した。共同通信が伝えた。
