冷却のため鈴木氏が使ったのは数十枚の銅貨。それをパソコン画面下、アルミ製の本体表面に乗せたのだ。
自らの思いつきを鈴木氏が書き込んだのはツイッターだ。即席ラジエーター製作のために日本人が利用したのは、家中からかき集めた10円銅貨だ。
MacBook Proの内部温度が下がらなくて困ってるという人は、アルミよりも熱伝導率が優れている銅を使って熱を逃がすと良いので、まずは家にある十円玉をかき集めて試してみるべし。 pic.twitter.com/7hc6E8Tky9
— 鈴木秋則 (@akinori_suzuki) 2 ноября 2015 г.
鈴木氏の発明にはすぐさま多くの追随者が現れた。
@akinori_suzuki @tanakh これは有意に温度下がったから採用らしい。 pic.twitter.com/9hPfCEo2iH
— Keigo Nitadori (@k_nitadori) 2 ноября 2015 г.
多くの人が、独創的なアイデアに対し鈴木氏に感謝した。あるフォロワーはこう書いた。
「うちの子も下がりました、有難うございます。」
@akinori_suzuki うちの子も下がりました、有難うございます。 pic.twitter.com/oi4BH5UPqL
— Kazu Ki (@Kazuki_K09) 3 ноября 2015 г.