世界初の年をとらない女性、モスクワ訪問

世界初の年をとらない女性、モスクワ訪問
世界初の年をとらない女性、モスクワ訪問 - Sputnik 日本
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遺伝子治療で人体を若返らせる実験に、世界で始めて同意した人物であるアメリカ人女性エリザベス・パリッシュ氏(45)がモスクワを訪れた。記者会見中にパリッシュ氏は体調と、手術のはじめての結果について語ったと、6月21日露紙コムソモリスカヤプラウダが伝えた。

素晴らしく体調がいいが、体組織が若返っているかどうかは、血液検査やMRIのような医学的検査によってのみ特定することができるとパリッシュ氏は述べた。

2015年秋、パリッシュ氏の人体に遺伝物質が注入された。遺伝物質は細胞の核に入り、老化を止め人体の若返りのプロセスを稼動させる変化を引き起こすはずだ。

 

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