テレビチャンネルN1が行った調査によって明らかになった。
ボスニア・ヘルツェゴビナの観光会社のとある職員(匿名)がインタビューに応じ、ドバイの観光代理店の経営者から、処女配偶者を見つけるよう求められた、と語った。幸いにも適切な候補者を見つけることができ、アラブの注文者から16万ドルを受け取ったという。
またボスニア・ヘルツェゴビナのホテル従業員は、アラブ人観光客はしばしば妻でなく肉体的快楽を求めている、と認めている。主にアラブ諸国からの観光客がよく一夜の楽しみに地元の女性を注文するという。通称は「レディ・マッサージ」だ。
長期的な関係と一晩の楽しみとを問わず、ボスニアの女性は徐々に「観光プラン」の一部になってきている。ボスニアでのセックス観光はもはや秘密ではない、とジャーナリストらは悲観的に書いている。