7月1日、武装グループがバングラデシュ首都ダッカの飲食店を襲撃。人質のうち、ほとんどが外国人。 7月2日、バングラデシュの警察は強行突入を行い、18人の人質が解放された。
ダッカ人質事件、外国人が1人脱出に成功、日本人か
2016年7月2日, 15:10 (更新: 2021年12月14日, 21:33)
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サイン
バングラデシュの首都ダッカの飲食店で武装グループが多数の外国人らを人質にとり立てこもった事件で、外国人1人が突入作戦中に現場を脱出した。ロイター通信が現地警察の話として伝えたところでは、その外国人は日本人とみられる。