これで、ヴェネト州とリグーリア州に続き、ロンバルディア州でも地元議会が、クリミアの民族自治権を認めるべきだとの問題を提起し、対ロシア制裁解除を求めるに至った。イタリアの州としては、三番目の決定打。
採択された文書のテキストによれば、州議会の議長と州の行政責任者は、イタリア政府及び議会そしてEUの機関とEU・ロシア関係の見直しに向け積極的な作業を行い、また対ロシア制裁解除のための署名集め委員会創設を促すよう、その全権を委任された。
採択された文書のテキストによれば、州議会の議長と州の行政責任者は、イタリア政府及び議会そしてEUの機関とEU・ロシア関係の見直しに向け積極的な作業を行い、また対ロシア制裁解除のための署名集め委員会創設を促すよう、その全権を委任された。