「40億以上の人が依然としてインターネットに接続できていない。最も真剣な挑戦は、既存のインフラでおおわれていない人里離れた地域までいかにインターネットを届けるかだ」とフェイスブックの社長マーク・ザッカ-バーグ氏が強調した。
「OpenCellular」は、厳しい気候状況に耐えることができる。エネルギー源として、充電池、太陽光電池、電線からの電気が使われる。「OpenCellular」一機で1500人の人にインターネットを供給可能だ。
OpenCellularの最初の実装は今夏になる予定だ。
先に明らかになったのは、フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ氏は、自身のノートパソコンのカメラとマイクをテープで塞いでいる。