公園の管理部は、チョウザメは訪問者を歓喜させていた、と指摘。
「これは野獣じみた蛮行であり、卑劣な犯罪だ」と同庭園のアレクセイ・レテユム代表。
庭園の管理部によれば、チョウザメは観賞用の魚のための餌を食べており、毒性がある。食べると「死ぬ可能性が極めて高い」ため「アプチェカルスキイ・オゴロドはモスクワ市民およびモスクワ訪問者に対し注意を喚起する」とのこと。
「アプチェカルスキイ・オゴロド」は1706年に設立された、ロシアで最も古い植物園。2000種以上の植物がある。
Из пруда «Аптекарского огорода» в Москве похитили ядовитых осетровhttps://t.co/ARS2t5Fo2h
— Первый канал (@channelone_rus) 8 июля 2016 г.