エクゾアトレト社の製品は2016年7月28日よりロシア国内で医療用製品としての登録がおりる。
ロシア製パワードスーツの臨床実験は7月1日より開始された。従来のロボティックメカノセラピーのメソッドとの比較分析も実験の目的のひとつ。
スイス製のロボットスーツはロシアでも数か所のクリニックで使用されているものの、エクゾアトレト社の製品に比べて値段は10倍も高く、庶民には手が出ない。
エクゾアトレト社の製品がロシア連邦健康維持社会発展局の登録を取得することでロシア全土のリハビリステーションで自国製のパワードスーツが活躍できる日も間近。
先に伝えられたところによると、モスクワのコリツォフ記念発生生物学研究所の専門家らは、ロシア保健省に、糖尿病治療のため膵臓の機能を回復させる方新しい方法を提供する用意がある。