30歳のランバートさんは、インスタグラム上での口論に加わり、ビーガン(純粋菜食主義者)は少数派であり、自分は彼らの食事にこっそり動物性食品を入れるのが好きだとコメントした。またランバートさんは、菜食主義者たちは他の事に時間を使うべきだとの考えを表した。
ホテル側は、一般市民の怒りや抗議を受けてランバートさんを解雇し、ランバートさんが発表したような行為は確認されていないと発表し、ランバートさんのコメントは「絶対的に愚かなもの」であると指摘した。
なおランバートさんは、動物性食品に関するコメントについて、「挑戦的なビーガン」との議論で熱くなって行ったと述べ、実際のところ、コックとして9年間働いた間にそのようなことをしたことは一度もないと語った。