メッシ選手は以前からスペインで自分を幸せだと感じておらず、コパ・アメリカ決勝でアルゼンチン代表が敗北し、スペインの裁判所から禁固1年9ヶ月の有罪判決を言い渡されたことから、文字通りうつ病に陥ったと、スペインラジオ局『カデナコープ』が伝えた。
情報筋によると、最近の出来事はメッシ選手をひどく動揺させ、異動の可能性について考え込ませたという。さらに、バルセロナのソーシャルネットワークでのメッシ選手の支持は全くメッシ選手の心を動かさず、バルセロナはブラジル人のネイマール選手に完全に集中するつもりだとメッシ選手は感じている。まさに、メッシ選手こそがバルセロナの将来だと考えられており、同時に、メッシ選手はバルセロナのために非常に多くのことをしてきたが、チームにとっての自らの重要性が下がってきていると、メッシュ選手は少しずつ考えるようになった。
メッシ選手とバルセロナとの現在の契約は2018年夏に切れる。