群馬県渋川市の遺跡で2012年、日本で初めてとなる1500年前のよろい姿の人骨などが見つかった。
群馬県は、「よろいやかぶとにさびが付着しているほか、一部にひび割れがあることから、本格的な修復作業を初めて行うことにした」という。
修復作業は来年3月までに終わる計画で、その後一般公開される予定だという。
先に伝えられたところによると、メキシコの古代都市テオティワカンの郊外で、発掘作業に当たっていた考古学者グループが、今からおよそ1600年前に生きていたと思われる女性の白骨化した遺体を発見した。