6月末、せーラム市に住む女性(21)が、彼女がヌードで写っているよう加工された写真がフェイスブックに現れた後、自殺したと、インド紙エコノミックスタイムズを引き、RIAノーボスチが報じた。
事件は広くインドのマスメディアで報道された。
警察が説明するところ、警察は、6月23日、女性の父親から写真を削除し、誰がフェイスブックで公開したのかを探す旨の請願を受けていた。警察はその請願を受け入れ、フェイスブックに写真を削除し、サイトに写真を投稿した利用者の情報を提供するよう求めた。要求通りに行われたが、それは、5日後になってからだった。そのころには女性はすでに自殺していた。
先に伝えられたところによると、ロンドン南部クロイドン地区の住民が人種的憎悪を扇ることを意図した投稿をソーシャルネットワークで行ったとして起訴された。