タルソフ氏は魅惑的な女性をポケモンの主人公に仕立てた。ポケモンになった彼女たちは本物のポケモンのように神出鬼没。でも家の近くの茂みやオフィスのデスクの下にこんなポケモンたちを見つけるのはわくわくしちゃうかも。
ヒトカゲ（ロシア名：チェルマンデル）の尻尾の炎でこのポケモンの気分が読める。はしっこく、勇敢で多くの戦いで威力を発揮。ただし尻尾の炎は消してはならない。
ベロリンガ（ロシア名：リキトゥング）は悪気はないが、かなり手ごわい。長い舌でどんな相手にも絡みつく。
イーブイ（ロシア名：イヴィ）はポケモンの中でも最もかわゆい存在。かわゆいだけでなく、姿をかえるＤＮＡを持っており、８種類のポケモンの姿に変化できる。
ゼニガメ（ロシア名：スクヴィルトル）は最強の水砲。ピカチューの親友。でも水と電気はあんまり相性はよくない。
カビゴン（ロシア名：スノルラクス）が大好きなのは食う寝る。ポケモンの中でも最大級でなまけもの。
コダック（ロシア名：プシダック）はカモノハシっぽいポケモン。表情がとぼしいため、この顔を見ているうちに敵は注意散漫になる。頭は超悪い。可愛そうに頭痛が絶えない。だが頭痛が増すと性能もパワーアップする。
明るい性格の可愛いピカチューは敵を感電させることができる。可愛いけれどご注意を。気に入らないことをするとビリビリされる。
ヤドン（ロシア名：スロウポーク）はポケモンの初期シリーズの一員。とにかく考える時間が長く、行動に移すまでも長い。それでもインターネット・ミームのおかげでこれはピカチューについで人気の高いポケモン。
フシギソウ（ロシア名：イヴィザヴル）が背中に抱えるつぼみはとにかく重い。だから後ろ足では立てない。つぼみが甘い匂いを放ち始めるともうじき開花し、フシギソウがさらにパワーアップするというシグナル。
タッツー（ロシア名：ホルシ）は傷つきやすい。話しかけるときは用心が要る。それでも小型昆虫を相手にした戦いでは威力を発揮。インクの放水で倒す。
