共同通信によると、マクドナルドの店舗でゲームのアイテムなどを入手することなどが可能になる見込みだという。
日本マクドナルドは15日からポケモンの「ハッピーセット」の販売を開始した。これを受けて日本マクドナルドの株は23パーセント上昇した。
米ニュースサイトTechCrunchは、今回の提携は集客数を増やそうとしているマクドナルドの他に、任天堂とゲーム開発元のNianticにも利益をもたらす可能性があると指摘している。
任天堂は7月6日に米国などで「ポケモンGO」の配信を開始し、現在は世界30カ国以上で配信されている。Nianticは、ロシアでの配信が遅れている理由について、サーバー容量の不足だと説明した。