14時28分の時点で対円ドルは前日の終値1ドル=106.88円から107.03円まで上昇。なお、一時は107.48ポイントという6月7日以来の高水準に達していた。ドルに対するユーロの為替レートは、前日の1.1016ドルから1.1032まで上昇した。 ドル指数(米国の主要貿易相手国6カ国の通貨バスケットに対するドル価)は0.19パーセントの減少で96.96ポイントになった。
先に伝えられたところによると、円が1999年以来最大の下げ幅で1週間を終えた。
先に伝えられたところによると、円が1999年以来最大の下げ幅で1週間を終えた。