「多くの支持を得たため米上院議員に立候補する」とのビデオメッセージが出された。
アフリカ系米国人、ヒスパニック系その他のグループの代表者と対等にヨーロッパ系米国人の権利と文化的遺産を保護するために上院に参加するという。
「大量の移民を抑止し、その祖先が米国を作ったところの人々のためのスペースを作る必要がある」という。
あわせて氏は、共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏への熱狂的な支持を表明した。
デビッド・デュークは1974年から1980年にかけて国家主義団体クー・クラックス・クランのリーダーだった。