22か国の2万7000人にオンライン調査を実施した。ペットを飼う人の割合が一番多いのはラテンアメリカで、メキシコ、アルゼンチンでは80%、ブラジルでは75%に上っていた。次が73%のロシア、次いで70%の米国だった。
アジアではペットはそれほど一般的ではない。韓国ではわずか31%、日本は37%、中国は57%だった。
ロシア人は猫好きが多く、回答者の半数以上(57%)が猫を飼っていた。以下フランス41%、米国39%と続く。
Latin Americans favor dogs; Russians prefer cats. #Pet data in 22 countries. [Global Study] https://t.co/DJvyPsybV1 pic.twitter.com/69Y3Xg6EOn
— GfK (@GfK) 6 июня 2016 г.
日本で猫を飼っている人は回答者の14%、韓国はさらに少なく、6%。中国はアジアで一番魚が好きなようで、回答者の17%が魚を飼育している。