日本時間18時38分時点で、北海ブレント原油10月先物取引の価格は0.42%下がり1バレル=44.95ドル、WTI原油の10月先物価格も0.74%下がり1バレル=42.81ドルとなった。
午前の取引で原油価格は月曜日の急落の後、上方修正した。月曜日の時点では、北海ブレント原油は5月11日以降初めて1バレル=45ドルを下回り、WTI原油は4月26日以降初めて1バレル=43ドルを下回った。
これは米国の記録的な原油貯蔵量の情報と、米国での採掘装置の増加の情報を受けてのものだ。
先に伝えられたところによると、ロシア、石油産出の輸入技術から完全に脱却する。