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またも残酷さの波が欧州を呑み込む:フランス教会と独病院に襲撃
またも残酷さの波が欧州を呑み込む:フランス教会と独病院に襲撃
仏北部のサンテティエンヌデュルヴレで火曜日に起きた教会人質事件の結果、1人が死亡し、1人が致命傷を負って病院に搬送された。 2016年7月27日, Sputnik 日本
2016-07-27T01:52+0900
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社会, 国際, 災害・事故・事件, 欧州, ドイツ, フランス
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またも残酷さの波が欧州を呑み込む:フランス教会と独病院に襲撃
2016年7月27日, 01:52 (更新: 2021年12月14日, 21:33)
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仏北部のサンテティエンヌデュルヴレで火曜日に起きた教会人質事件の結果、1人が死亡し、1人が致命傷を負って病院に搬送された。
犯人は大きな刃物を持って裏口からミサ中の教会に入った。地元記者によって、教会内で2人の犯罪者はテロ組織「ダーイシュ(イスラム国、IS)」の名を叫び挙げたことが明らかになった。教会に特殊部隊が突入した時、
犯人は交渉を拒否し人質の1人の首を掻っ切った。死亡したのはミサを執り行い、犯人に武器を収め投降するよう説得を試みていた84歳の聖職者だった。
特殊部隊は教会入り口で犯人を殺害した。修道女が1人が重傷を負い、病院に搬送された。生死の境をさまよっている。
フランスのオランド大統領は事件をテロとした。
さらにもう1つの悲劇がドイツで起きた。ベルリンのシュテグリッツにある大学病院『ベンジャミン・フランクリン』で、患者が1人の医者に発砲した。その後男性は銃で自殺した。ベルリン警察の特殊部隊は犯行現場に向った。被害者の医者は危篤状態で、集中治療室にいる。