米国の有名なUFO愛好家スコット・ワーリング氏が述べるところ、これらの貝殻はある時火星を覆っていた巨大な海の存在を明らかに証明しているという。
ワーリング氏によると、氏は火星上の海の存在を疑ったことがなく、海の消滅は火星人の絶滅と関係していると考えている。
ワーリング氏は高解像度カメラ HiRISEにより火星表面を研究し、火星には隔離された領域が存在し、まさにそこに地球のものと似たバクテリアがいると確信している。
先にNASAの学者たちは、その昔、火星の大気には「たくさんの酸素」が含まれていたと伝えた。