東京の地下鉄が報じるところ、ポケモンがプラットフォームに出現したことが確認されたという。ゲームが配信されるだいぶ前から電車や地下鉄構内では「歩きスマホ」の危険性の警告があった。利用客が携帯でのメールや読書、動画視聴に夢中になり、線路に落ちたり他の人とぶつかる可能性があるからだ。ゲーム配信とともに、この警告はより切迫したものとなった。
警察によると、日本でポケモンGOが配信されて4日で71件の事件や交通事故がおき、そのうち4件では人が傷つき、32件では財産に損害が出たという。
先に伝えられたところによると、日本の東京電力が、ポケモンGOの開発会社に原発敷地内にポケモンを出現させないよう正式に申し入れた。