潘基文事務総長は「国際オリンピック委員会と国連は共に、平和と調和のために働いている。そうした精神にもとづき我々は、オリンピック停戦を宣言し、ゲームの期間中、敵対するすべての人達に対し武器を置き距離をとるよう求める」と述べ、さらにリオ五輪に参加するすべてのスポーツ選手にお祝いの言葉を贈った。
また潘基文事務総長は「オリンピックとパラリンピックは、人類におけるよりよいものを喧伝する」と指摘し、平等と相互尊重の理想を支えるためさらに多くのことをするよう訴えた。
先に伝えられたところによると、フランスの警察は教会立てこもり・人質事件の際、人質が1人死亡したことを認めた。