７月にトルコのイスタンブールで開かれた第４０回世界遺産委員会は、すでに世界遺産リストに登録されている物件の保存状態を評価し、新たに複数の物件を世界遺産に登録した。どんな物件が世界遺産に加わったのだろうか？ご覧ください！
メキシコのレビジャヒヘド諸島。太平洋に浮かぶ諸島。
ロンシャンの礼拝堂。フランス東部フランシュ・コンテ 地方のロンシャンにある。
ピリッポイ。かつての東マケドニア、現在のギリシャ北部にある古代遺跡。
ゴーハム洞窟群。ジブラルタル南東部にある自然にできた洞窟。２５万年前に水によって形成された。氷河期の海面レベルが変化した時には、水から４５００メートルに位置した。ネアンデルタール人が生活した最後の場所として知られている。
アニ遺跡。かつての中世アルメニアの首都（現トルコ）。
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© AFP 2023 / HAIDAR MOHAMMED ALI
イラク南部アフワル（湿地帯と古代メソポタミアの遺跡群）。
ベロオリゾンテのパンプーリャコンプレックス。ブラジル。
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© AFP 2023
ナーランダーの大学と寺院。インド、ビハール州。
ナーランダーの大学と寺院。インド、ビハール州。
メンガ古墳とメンガ古墳。欧州最大級のドルメン。紀元前３０００年に形成された巨石古墳で、スペイン・アンテケラ郊外にある。
アンティグアの造船所と関連考古遺跡群。アンティグア・バーブーダの世界遺産。
ナン・マトール。ミクロネシア・ポンペイ島にある石造遺跡。
