昨年末両国の外務大臣が交わした合意によると、日本政府は両国関係を最終的に正常化するために10億円を拠出して基金を創設することを約束した。日本と韓国の当局はアジアの主要同盟国との軍事同盟を強化するために日韓の不和を解消しようとする米国の圧力の下で合意を結んだと考えられている。
韓国当局が以前に発表したデータによると、朝鮮女性を主とする約20万人の女性が日本兵の奴隷となった。 2007年にはこれらの女性のうち12万人が存命だったが、現在はわずか4万7000人で、その平均年齢は90歳だという。
先に伝えられたところによると、米韓は、韓国に配備されるTHAADシステムの探知レーダーによって得られたデータを日本と共有しない。