おつきの聖職者がフランシスコ教皇が立ち上がるのを手伝った。この出来事はミサの進行にはなんら影響を与えなかった。
フランシスコ教皇は現在、カトリックの祭典「世界青年の日」が開かれているポーランドにいる。この祭典はローマ教皇ヨハネ・パウロ2世のイニシアチブによって1986年、ローマで初めて開かれた。ヨハネ・パウロ2世は、カトリック教会の影響力を最も強く規定する新しい世代に初めて注意を向けた人だ。それから、世界青年の日はローマ教皇庁が世界での自らのイメージと影響力を支えるための方策の一部となり、定期的に世界各地で祭典が行われるようになった。