https://sputniknews.jp/20160803/2588699.html
北朝鮮ミサイル、日本のEEZ内に落下。日本は、緊急の国家安全保障会議を開催
北朝鮮ミサイル、日本のEEZ内に落下。日本は、緊急の国家安全保障会議を開催
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米戦略軍は、北朝鮮が発射したミサイルは2発で、1発目は発射直後に爆発し、2発目は日本の排他的経済水域(EEZ)内、秋田県・男鹿半島の西方約250キロの日本海上に落下したと明らかにした。 2016年8月3日, Sputnik 日本
2016-08-03T13:45+0900
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北朝鮮ミサイル、日本のEEZ内に落下。日本は、緊急の国家安全保障会議を開催
2016年8月3日, 13:45 (更新: 2016年8月5日, 20:56) 米戦略軍は、北朝鮮が発射したミサイルは2発で、1発目は発射直後に爆発し、2発目は日本の排他的経済水域(EEZ)内、秋田県・男鹿半島の西方約250キロの日本海上に落下したと明らかにした。
日本政府は、こうした事態に関連して、国家安全保障会議を緊急に招集した。
会議の結果については、今のところ、明らかにされていない。なお先に日本の沿岸警備隊は、船舶航行の危険性について、艦船に警告していた。船舶や航空機に損害が出たとの情報は、まだ届いていない。
日本は、北朝鮮に対し、北京の外交筋を通じて抗議し、今回の実験について「重大な挑発行為」であると非難した。
先に伝えられたところによると、日本の防衛省によって発表された2016年の白書は、北朝鮮、中国、ロシアなどの国が日本にどの程度の危険をもたらすかについて明らかにしている。