調査には両方の世代を合わせて約2万8000人が参加した。結果、1990年代に生まれた人の15%が18歳以降性交渉をしていないことが分かった。
一方X世代は同じ指標が6%だった。高校生以下の性交渉の数も大幅に減少した。
これによりY世代の性的放縦に関する神話が反証された。この世代は安全性とパートナーの選択についてより深刻な態度をとっている。両親の世代よりもポルノにアクセスし易くなっていることも一因だという。
先に伝えられたところによると、心理学者達は「年配者にとってセックスは、若者にとってと同じくらい重要だ」との結論に達した。