五輪競技用ゴルフ場は世界最大の齧歯類カピバラを含むいくつかの野生動物の生息地。カピバラの身長は最大60センチ、体重65キロ。カピバラのほかにナマケモノ、サル、ボア、カイマンが生息している。巣穴で遭遇する可能性もある。
プロゴルフ協会(PGA)農業部門代表マーク・ジョンソン氏によれば 「カピバラは夜に草をかむ。ゴルフコース周辺には約30〜40頭のカピバラがいる。彼らは住み、我々はゴルフをする。これが共存だ」
ゴルフが五輪競技としてプレイされるのは1世紀以上ぶり。
There is a capybara on the Olympic golf course. Also, owls: https://t.co/DHWCMSbiOQ pic.twitter.com/sTYzuK9SSK
— National Post (@nationalpost) 3 августа 2016 г.
先に伝えられたところによると、リオ五輪でセーリング競技が行われる予定の五輪メイン係留場で部分的な崩壊があった。