https://sputniknews.jp/20160807/2607229.html
トランプ氏：米国はロシアと関係を改善し、ダーイシュ打倒に協力すべきだ
トランプ氏：米国はロシアと関係を改善し、ダーイシュ打倒に協力すべきだ
Sputnik 日本
米国はロシアとの関係を改善し、共にテロ組織「ダーイシュ(イスラム国、IS)」を倒すべきだ。米ウィスコンシン州の党大会で今日、共和党大統領候補トランプ氏がこのような立場を表明した。 2016年8月7日, Sputnik 日本
2016-08-07T08:05+0900
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2022-05-04T22:06+0900
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トランプ氏：米国はロシアと関係を改善し、ダーイシュ打倒に協力すべきだ
2016年8月7日, 08:05 (更新: 2022年5月4日, 22:06) 米国はロシアとの関係を改善し、共にテロ組織「ダーイシュ(イスラム国、IS)」を倒すべきだ。米ウィスコンシン州の党大会で今日、共和党大統領候補トランプ氏がこのような立場を表明した。
トランプ氏は次のように述べた。
「ダーイシュとはけりをつけないといけない。我われは米軍の力を再建し、自らのほうに他国をひきつける。ちなみに、ロシアと仲良くできたらすばらしくないかい？ロシアは力強く、勇敢にクールに発言している。ロシアや他国と仲良くし、共にダーイシュをノックアウトできたらよくないかな」
先に伝えたられたところ、トランプ氏はミラノ紙『コリエーレ・デラ・セラ（Corriere della Sera）』のインタビューで、米露関係の回復は全世界の利益となるとの確信を表した。
