米国戦闘機F-22を地上のミツバチが釘付けに(写真)

© AP Photo / Jose Luis MaganaF-22 Raptor
F-22 Raptor - Sputnik 日本
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ハチの巣がバージニア州ラングレー・ユースティス空軍基地に駐屯していた第5世代戦闘機F-22ラプターに住みつき、一時的に地上に釘付けにした。CNNが報じた。

事件は6月中旬のことだが2ヵ月後にやっと明らかにされた。

離陸準備のため到着した工員がF-22のエンジンノズルに巨大な巣を発見した。

昆虫学者に相談した後、軍は昆虫を殺さないことに決め、地元の養蜂家の助けを求めた。養蜂家が巣を取り去り、自分用に持ち帰った。
巣は重さ4キロで、約2万匹が棲みついていた。

先に伝えられたところによると、約30万のミツバチが ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港の大気の質を監視する手伝いをしている。

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