ヴァンダービルト大学医学部の研究者によって大規模な研究が行われ、研究の結果は、同性愛者は異性愛者より非常に頻繁に病気にかかると示した。米医学協会の広報誌で報じられた。
研究では性的指向を考慮しながら、1957年から2013年までの米国の住民の身体的指標が分析された。7万の米国人の中で同性愛者が健康により多くの問題を抱えていたことが明らかになった。
同性愛者の女性はそうでない女性よりも50%頻繁に慢性病にかかっており、同性愛者の男性はより頻繁に精神病にかかっていた。
先に伝えられたところによると、ローマ法王フランシスコは、キリスト教徒とローマ・カトリック教会は性的少数者へのこれまでの態度について同性愛者の人々に許しを請うべきだと述べた。