ミルウォーキーでは警官によって黒人男性とみられる若者が殺害される事件が起きて以来、市民と警官30人の間で衝突が発生。衝突で警官1人が負傷したほか、数台の乗用車が損傷している。その後の情報では負傷した警官も黒人であったことが明らかになった。
ミルウォーキーでは14日にかけての深夜、盾とヘルメットで武装した警察隊が散会を拒否した市民と衝突を開始。市民はこれに石やゴミを投げて応戦。このほか、ガソリンスタンドが放火され、発砲音も聞こえたとの情報も入っている。
Dear #BLM & #Milwaukee;pic.twitter.com/VmQK9VnOXQ
— Steven George (@MrStevenGeorge) 14 августа 2016 г.
I am reminded how dangerous it is to have sincere ignorance and conscientious stupidity. ~MLK
ウォーカー知事は親衛隊の発動について必要性が発生した場合に限られると語っている。
先にメディアが伝えたところによると、米国は対テロに1兆費やしたがより安全にはなっていない。