新聞「レ・プログレ(Le Progrès)」によれば、先日ボヴア村長は「ブレッソル村の領地内へのポケモンの侵入を禁止する」決議を採択した。村長は「依存性といった観点からみれば、ああした野蛮なバーチャル・ゲームがアナーキーに伝染し広がることは危険であり、ポケモン・ゲットグループの出現につながる。我々はこれを阻止することが必要不可欠である」と語っている。
Un maire tente d'arrêter une vague mondiale avec un arrêté pour son village de 800 habitants. #PokemonGo #Bressolles pic.twitter.com/dvYfjCFIuP
— Paul Larrouturou (@PaulLarrouturou) 14 августа 2016 г.
8月9日に公表された決議の中で、ボヴア村長は、Pokemon GOゲームの考案者に対し、ポケモンのキャラクターが一匹も村の領内に現れないよう強く求めた。
先に伝えられたところによると、イラン政府は「安全上の理由」からポケモンGOを禁止した。