第一位は、バスケットボールのケビン・デュラント選手(米国・27)で、彼は、昨年5600万ドル以上を稼ぎ出した。
続く第二位は、テニスのノヴァク・ジョコヴィチ選手(セルビア・29)で、昨年の収入は、ほぼ5600万ドルだった。そして第三位には、彼のライバルであるラファエル・ナダル選手(スペイン・30)が入った。昨年の収入は、3750万ドル強だった。
第四位には、地元ブラジルのサッカーの大スター、ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール選手(24)で、昨年の収入は3750万ドルだった。
さて第五位だが、男子テニスでナダルを破り銅メダルに輝いた錦織圭選手(26)が堂々ランク入りを果たした。昨年彼は、絶えずケガに悩まされながらも、コートで350万ドル、残りはスポンサー料で稼ぎ出した。
先に伝えられたところによると、ブロガー達は、リオ五輪で最もセクシーな女性選を選んだが、ロシアのダリヤ・クリシナ選手が、そのリストのトップに入っていることが分かった。