スタートは9月8日。2018年に小惑星に到達し、2023年9月24日に地球に帰還する、とミッションリーダーのゴードン・ジョンストン氏。
小惑星の直径は500メートル以上、推定衝突速度は4万6000キロ毎時以上。ほんの数秒で地球を無人の砂漠に変貌させる力をもつ。衝突確率が最も高くなると考えられる8つの日付があるが、それは早くて2169年と、そう近々のことでもない。
小惑星の直径は500メートル以上、推定衝突速度は4万6000キロ毎時以上。ほんの数秒で地球を無人の砂漠に変貌させる力をもつ。衝突確率が最も高くなると考えられる8つの日付があるが、それは早くて2169年と、そう近々のことでもない。
先に、米空軍は、地球の大気圏の最上部で、小型人工衛星を利用しプラズマ爆弾を爆発させる計画だと報じられた。