2015年5月5日早朝ハノイの警察署に21歳の男が出頭、女性が電車にはねられ左腕と左足をひどく損傷したと報告。 30歳のL.T.N. 氏(警察は女性のイニシャルのみを公開している)はすぐに病院に運ばれた。4日後、医師は腕と脚を切断することを余儀なくされた。
警察への供述で女性は、事故の夜、家族の問題で非常に落ち込んでおり、鉄道線路に沿って歩く途中、誤って列車に轢かれてしまったが、そばを若い男が通りかかり、救出してくれたと述べた。
しかし、調べを進める中で、この一件が保険金15万7000ドルを不正に取得する詐欺行為であることが判明。実際には、女性は男性と知人同士であり、男性を雇って腕と脚を切断させ、その後事故を偽装。女性が男性にいくら支払ったかは不明。警察が不正を発見できた理由も不明。
先に伝えられたところによると、タイの町パタヤを旅行中の夫婦がホテルの部屋でトランスジェンダーの女性の遺体を発見した。