はじめ研究所は2002年に小型二足歩行ロボット開発を始め、2010年には巨大ヒューマノイドロボット開発を目指し、このプロジェクトを開始した。ロボットのサイズをだんだんと大きくしていき、最終的にはガンダムと同サイズの18メートルにすることを目標にしている。
はじめ43号の動画はYouTubeに多数投稿されており、動画では歩いている様子なども見れる。歩行速度は速くはないが、確かに歩いているのが見て取れる。
さらに、ロボットには搭乗することができる。コックピットにはモニターが備え付けられており、外の様子がわかる。コックピット内からのロボット操縦も可能だ。