オークションで売れたモデルは、Apple社がApple 1.を売り出す前に作られたプロトタイプであるため「Appleコンピューターの初期のものの一つ」と見られている。
オークションには、およそ80人が参加した。なおBBCがCharitybuzzの発表を引用して伝えたところでは、売上金の⒑%は、白血病やリンパ腫患者を支援する団体に寄付される。
オークションでApple 1の超レアなプロトタイプ機を手に入れたグレン及びシャノン・デリモア両氏は「若い人達にインスピレーションを与えるために、このコンピューターを学校や大学で紹介したい」と語った。
なお81万5千ドルという金額は、Apple 1を購入した価格としては最高ではない。2014年のあるオークションでは、90万5千ドルで落札されている。
前に、Appleは、独自のソーシャルネットワークを開発していると報じられた。