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痛みをともなう芸術:国際シベリアタトゥー会議
痛みをともなう芸術:国際シベリアタトゥー会議
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8月26-28日、ノヴィシビルスク州で国際シベリアタトゥー会議が開かれた。 2016年8月30日, Sputnik 日本
2016-08-30T20:31+0900
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2022-04-27T22:15+0900
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写真, ロシア
痛みをともなう芸術:国際シベリアタトゥー会議
2016年8月30日, 20:31 (更新: 2022年4月27日, 22:15) 8月26-28日、ノヴィシビルスク州で国際シベリアタトゥー会議が開かれた。

ロシア、欧州から100人を超えるタトゥーアーティストが参加

スウェーデン、ドイツ、デンマーク、英国から匠が集まった



各種コンテストが併催。審判員が毎日最良の仕事を選出した

メインのノミネーションで優勝をめざす人たちはすでに完成したタトゥーを掘り込まれたモデルを連れてくることになっていた

ほかにベスト・オヴ・デイというノミネーションがあり、その日に行われた仕事のみが評価された

千差万別のスタイルによるタトゥーが披露された。一番人気のひとつが花柄だった





肌にタトゥーを施す方法は幾つかある。一番普及しているのが針によるもの

職人たちは針をもつ電子機器を使う。すばやく描き、あまり痛くないのだ。まずは輪郭、ついで塗料を埋め込む。大型タトゥーだと複数の技術が使われることもある

時に型が使われることもある。絵の輪郭に沿って設置された針つきゴム片だ。型を塗料に浸し、すばやい動きで、針が皮膚に3mm食い込むように体に当てる