ドネツク人民共和国のネッラ・リスコワセンター長・名誉領事は次のように述べた。
「オストラヴァとドネツクは姉妹都市だ。2都市は伝統的な友好と協力の絆で結ばれている。われわれはドネツク市民とオストラヴァ人、全チェコ人の間の接触の拡大を促進していく。」
ネッラ氏によると、事務所は非営利団体として登録されたという。
チェコ外務省筋によると、チェコはドネツク人民共和国を認証していないため、代表センターは認証を持っておらず、外交ステータスを持つことができないという。
先に伝えられたところによると、ミンスク会談のウクライナ代表、ヴィクトル・ メドヴェドチュク氏が、クリミアはロシアの1部だと認めた。